Setoblog Written by Kazunari Seto

具体と抽象とは?理解する大切さをわかりやすく解説

Think

Seto「具体と抽象の概念を意識して考えることで
色々と気づきがあります。」

具体と抽象の概念を理解すれば
応用力が上がります。
理解すればするほど上がりますので
是非取り入れてください。

取り入れると
小手先のノウハウに流されなくなる。
諦める前に思考する力がつく。
だからビジネスの成果も出やすい。

こんな良いことがあります。

具体と抽象をわかりやすく書きます。

具体的、とか抽象的とかよく使われていますね。

早速、例を出して説明します。
以前こんな記事を書きました。物販とは何か?概要を説明します【初心者向け】

これは抽象度が高い記事です。
内容は以下

要するに安く売られている所から買って
高く売られている場所へ持って行くだけ。

っと言っています。
抽象的だけどここを押さえておく必要があります。

では抽象度が低いとは
要するに具体的な事なんですが
例えば
「物販でのアマゾン転売のやり方」「商品リサーチのやり方」
もっと具体的に「モノレートの使い方」
こんな記事があったとして
これらが 抽象度が低い 具体的な記事という事です。

抽象度が低い記事というのは

要するに安く売られている所から買って
高く売られている場所へ持って行くだけ。

上の言葉の具体的なやり方を書いています。

抽象度が高い考えと抽象度が低い考えとを
行き来できると、物事がより理解しやすくなります。

もう一度

今回例に出してる抽象度が高い記事は以下を述べています

要するに安く売られている所から買って
高く売られている場所へ持って行くだけ。

抽象度が低い 具体的な記事は「モノレートの使い方」を教えて
アマゾンより安くてアマゾンで売れている物がわかるツールの使い方を教えています。

もしも、抽象度が低い記事ばかりで学んでいたら困ったことになります。

「モノレートの使い方」は解っても
もしアマゾンで販売できなくなったら
思考停止で終わる確立が高いです。

でも抽象度が高い記事を見て学習していれば

要するに安く売られている所から買って
高く売られている場所へ持って行くだけ。

これがわかれば
安く買って高く売れば良いことがわかるので
思考停止にならない。
「高値で売れている場所を見つけて安く仕入れてくれば良い」ということがわかります。
だから具体と抽象を行き来できるように学ばなければダメなんです。

具体と抽象とは?理解する大切さをわかりやすく解説 まとめ

まとめると

細かいテクニックを学んだ時に
「要するにどういう事なのか」
を一緒に理解するようにすれば良いです。

「モノレートの使い方」を学ぶのは要するに
「安く買って高く売る為」

これをセットで考える癖づけが大切です。

これが出来ればアマゾンがなくなっても
「安く買って高く売れる場所を見つければ良い」ということがわかります。
だから抽象度低いだけの人とは底力が違います。

ブログでも同じ。
「アドセンス審査に受からない」と嘆いている方もちらほらお見かけしますが
要するに何?
の理解が薄いので意味のない所に労力を使ってしまっています。

この場合は要するにブログのマネタイズのやり方の一つでしかないモノに
こだわりすぎて本質を見失っている状態です。

抽象度下げるなら「キーワード選定のやり方」とかにフォーカスする方が
結果的にアドセンス審査に合格すると思います。
なぜならば「キーワード選定とは読者設定だから」です。
読者設定ができていないとマネタイズは難しいですし
読者設定していない記事にグーグルは広告出したいですかね?

っとこんな感じで思考できるようになれるので
「具体と抽象を理解するのはとても大切だ」
という記事を書きました。

もちろん、自分への確認の為、アウトプットの為でもあります。
学んだらアウトプットです♪


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\悩みがない/
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